MacBook Pro 2016 が3回ドナドナ(修理)された件について
やっぱりタッチバーいらんわ(半年経ってからの感想
— kamera25@CSC (@csc_kamera25) 2017年8月24日
昨年全冬ボーナスをつぎ込んで、MacBook Pro 2016 13インチタッチバー付き を昨年発表日に予約して購入したわけです。
が、正直タッチバーが良いと思ったのは音量を調整するのが楽になったことぐらい。と感じております。これに追加3万円払う価値があるかっていうと微妙・・・
ただそれを見越してもバランスも良いし、さすが MacBook Pro だと思うんですよ。はい。
そんな MacBook Pro 2016が3回死んだ話聞いていきません?いや本当に大変だったんですってば・・・
プロローグ - 最初から君はおかしかった
昨年11月・・・大学生から欲しかったMacがついに手に入るということで、ウキウキで心踊る自分。Apple Storeからの小包を開けてセットアップを始めました。
そしてしばらくしてから、あれ?なんか不具合多いなと感じました。下がその一例。
- ログイン画面でユーザ名が黒文字で表示される
- 画面が崩れる(Youtubeで多数報告あり、ここの1分15秒くらい)
- UnrealEngine 4.15の表示がおかしくなる。(サンプルステージでポリゴンがぶれて表示される)
1の問題はときどきしか出なかったので無視できたのですが、2の問題は頻発していました。ただ世界的に報告されていたのが、15インチのRadeon搭載モデルだったのでうちのは関係ないと思っていました。
実際1と2はその後OSXアップデートで直りましたし・・・ただそれでも3のUE問題は解決されませんでした(ただ私はUnityメインなのでほとんど弊害無かった)。
まぁスペック低めだし、しょうがないかと思い騙し騙しつかっていました。
第1章 - やっぱり君はおかしかった
月日は経ち、7月ごろ。作業をしている最中にキーボードに違和感を覚えました。
ひろしっまのccarpが強い
ん?打ち間違えしたな、もう一回書くか。
ひろしっまのccarpが強い
・・・はっ?
キーボード壊れとるやんけ!
MキーとCキーが一回しか押してないのに二度押しになる現象が度々発生しました。調べてみると、同じ症状で修理出してる人がいたので修理確定だと思いつつ、次のことをやってみました。
- SMCのリセット
- PRAM初期化
- キーボードのリピート認識時間を上げる
- キーボードビュワーでキー状態を確認
ええ、もちろん全部ダメでしたよ(知ってた)。
Appleの天才たち(ジーニアス)などいない、ど田舎(広島)なので郵送するか修理代理店に行くかしかないです。
せっかくなので新しくできた広島駅前の蔦屋家電のクイックガレージに行ってみることにしました。
家電に全く興味のない私は、綺麗な蔦屋家電に入るやいなや一目散にクイックガレージに行きます。受付してから待つこと20分。修理係の人がやってきます。
修理係の人「本日はどのようなご用件ですか?」
私「キーボードがおかしいんです。」
修理係の人「予備パーツあるので、少し時間をいただいても良いですか?」
それから待つこと10分。他のサイトを見るとキートップを変えたり、ハードウェアテストしてるらしいですね。
修理係の人「うちじゃ直せないので、Appleに送ります。」
だろね、そう思ってた。というわけで修理依頼しました。
それから4日後にMacが帰ってきました。
修理係の人「キーボード部品のTopCaseが故障だったみたいですね。」
頂いた修理内訳書には TopRace ってもろ誤字ってた(Raceは英語で意味が「種族」)けど、キーボードが埋め込んでたガワが悪かったようです。
よかった、よかった。これでエンディングですね。
第2章 - 天国へ旅立った君
修理に出してから40日後、また違和感が。
っひろしまのcarpが強い
ん?打ち間違えしたな、もう一回書くか。
っひろしまのcarpが強い
・・・はっ?
また、キーボード壊れとるやんけ!
今度はHキーが二重に押される現象が続きました。まじかよ、また直しに行かんといけんのんかい。と半笑でした。
ただそれに気づいた時期が少し忙しく、しかもHキーが完全に使えないということではないので、騙し騙し使っていました。が。
本日、MacBookPro2016が電源入らずでご逝去しました。(SMCリセット等も効かず https://t.co/ki0i2Us8Ms
— kamera25@CSC (@csc_kamera25) 2017年8月26日
お前はセミかよ。
朝起きてみたら死んでました。まさかこの歳で「何もしてないのにパソコン壊れた」って言う羽目に。
というわけで50日ぶりのクイックガレージに行ったら、何やら繁忙期だったらしく予約が全く取れない状況。みんなiPhone壊しすぎでしょ。
仕方がないのでAppleのチャットで故障修理を頼んでみました。ところがこのチャットあんまり操作がよくない。
送信のエンターだろうが、文字変換のエンターだろうがエンターキー押した瞬間文字が送られる。
Apple「本日はどのようなご用件でしょうか?」
電話で質問すればよかったと少し後悔した瞬間である。さて気を取り直し、症状の文章を書き留めてると。
Apple「一定時間返信がないと、自動切断するので気をつけてくださいね」
この瞬間、電話の方が良かったと確信した。
事情を説明すると、オペレーターさんがこう言ってくれた。
Apple「すみません。スペシャリストから後ほどお電話させていただきます。」
もうチャットしない。
10分後、スペシャリストさん(おそらくスーパバイザー的な人)からお電話。
Apple「本当にご迷惑おかけします。絶対無料で修理しますのでご安心ください。」
おいおい、そんなこと言ってこっちの過失だったらどうするねぇ。と本職が似た系列なので心配してしまう。
とりあえず下の問題点を報告してみる。
- Hキー動かない問題
- 電源入らない問題
というわけで修理手配依頼。この時めちゃくちゃ謝られたが、仕事ツールじゃないからあんまり気にしてない。4日後、修理から帰ってきました。
ロジックボードを交換して、直りました。
あれ、これ結局ディスプレイ以外全部変えてるじゃん。
まぁ良かった良かった。これで終わりですね。
第3章 - 君の名っは
っひろしまのcarpが強い
・・・Hキー直ってねーーー!
帰ってきた本体を触って、Hキーが直ってないことに気づきました。
修理から戻り次第、スペシャリストの人がアフターケアコールしてくれるそうなので、怒りのデスロード状態で応対しました。
夕方にアフターケアコールすると言われて待機中。あと2分で終わるが、この怒りどこに向ければ。 #月堪Apple
— kamera25@CSC (@csc_kamera25) 2017年9月2日
※結局21時50分ぐらいに不在着信入ってました。翌朝再度かけてもらいました。
Apple「すみません。電源つかない事しか、修理部門にお伝えしてませんでした。」
ジョークにしては面白いこと言うな、この人。ただな。
ノンフィクションやで、これ。
と思いつつ再修理依頼。3度目の正直、3日後に MacBook Pro が帰ってきました。
修理からMacbookPro2016が帰ってきたが、Pro2017のjisキーボードになってた。2016ロジックボードに2017キーボードとは激レアかも?嬉しいなぁ。 pic.twitter.com/VqN77C9qzo
— kamera25@CSC (@csc_kamera25) 2017年9月6日
キーボードが MacBook Pro 2017 仕様になって帰ってきました。
そして試し書きしてるのが、この記事。
しかもテストしたらUnrealEngineとか普通に動作するようになってる。もしかして最初からiGPU含めロジックボードも不良品だったんじゃね?これ。
モノローグ - The End?
修理早いし、Apple製品自体は良いと思うんですよ。ただね、ただね・・・
うん、しばらく様子見していきたいと思いますよ・・・
憂鬱な日々
休職しました。うつ病になりました。
入社当初から「自分この会社向いてないなー」とか思いつつ、なんとか仕事をこなしていました。配属された業務も元々(大学生当時)やりたかった仕事だったので、こんなものか、と思いつつ続けていました。
それがまずかったのかなと、今更ながらに思います。
まず最初、趣味に関して意欲が無くなりました。あれほど好きだったゲーム作りに関心が無くなり、パソコンもあまり起動させなくなりました。時期的には福富のイベントで、子どもたちに楽しく遊んでもらえた満足感と共に、消失感が心に出てきました。
その後、学生の頃から夢だったMacを購入しましたが、プログラミングをする時間は増えません。創作意欲なくなったのかなぁ、とぐらいにしか思っていませんでした。
時期は変わり、春。立て続けに仕事でミスをしてしまい、自信がかなり無くなってしまいました。この時に有給休暇で休めば結果は変わっていたかもしれません。結果論でしかありませんが。
GWにUnite目的で東京に3日間行き、帰って来た時には燃え尽き症候群状態。Uniteを通して、やっぱり多少辛くてもUnityでご飯を食べて行きたいという気持ちが生まれました。
また3日目には大学の時の先輩と東京観光をしたのですが、紹介されるスポットで楽しむ度に自分が実は東京への憧れを持っているのだと感じました。東京は嫌だとなんとなく思っていましたが、食わず嫌いだったのだなぁと。
広島に帰って来て、GW中何もやろうという気にもなりませんでした。Uniteで疲れたのだろう、と思っていました。けれど何日休んでも創作も仕事もやる気が出てきませんでした。
あげくの果てに、仕事中にお客さんの家で倒れてかけてしまいました。少し難しい作業中に激しい頭痛と動悸がして、5分ほど身動きが取れなくなりました。後で知りましたが、自律神経がおかしくなるとこのようになりやすいそう。
もうダメだ。と思いなんとかその日の仕事を終わらせ、心療内科に行きました。すると先生からまず「寝なさい」と言われました。おかしなもので言われるまで睡眠障害だと気付きませんでした。
入眠までに大体1時間半、それから3〜6度ほど目が覚めるというのがずっと続いていて、自分もいつからそんな状況になっているのか把握していませんでした。不思議なものです。
睡眠薬をもらい仕事は続けていましたが、業務中に眠くなったり、ぼぉ…としたりすることが多くなりました。上司に無理を言って配置転換してもらいました。
しかしながらその後も始末書ものの重大ミスを立て続けにして、精神的に辛い日々が続きました。そして家で「会社に行きたくない。辛い。」という声をおもむろに上げてしまいました。その声は家族に聞かれ、もう一度心療内科に行くことを勧められました。
そしてうつ病だと言われました。
会社からも不安材料が多かったのか、すぐに1ヶ月の自宅療養が許可されました。ただ一ヶ月後元どおりに働けるか不安でしょうがないです。
薬の投薬から1週間が経とうとしています。やっと外に出かけられるようになりましたが、外に出ると吐き気が出てきます。それまでも仕事でお客さん対応に悩んでいたのですが、少し対人恐怖症になってるのかもしれません。
ぽっかり穴が空いた心を埋めるのにまだ時間がかかりそうです。仕事の事は忘れろと言われますが、雷が鳴れば仕事を思い出します。
療養して思ったのがまず家族に対しての感謝の気持ちでした。こんなスネカジリを何も言わず看病してくれました。次に心配してくれる上司、同僚や友人に対しての感謝でした。私の周りには素敵な人がたくさんいました。
確実に治して、戻りたい。その気持ちでいっぱいです。
コンセントON!終了に伴うお知らせ
今回、このようになった経緯をお話ししますと、それはもうそろそろ自由にやって行く事に自信がなくなったからです。高校生で集中できなくなってしまう危険がある為です。
もう真剣に勉強に力を入れて大学に行く準備も整えなければなりません。中学校の3年間は僕に取って短い物だったと思います、高校に入ると更に短くなる事が予想されますし更新に時間を取れなくなる可能性がある為です。
という訳でここでのコンセントON!は終了します、さようならまた何処かでお会いしましょう。
終章第14話「DQNとオタクは紙一重」
さて今日はなぜこんな題名にしたかと言うとあるニュースサイトで秋葉原でハルヒのコスプレをした奴らがモデルガンを乱射したというニュースを見たからです。最近秋葉原は無法地帯になってきてオタクが集まる町と言うより、DQNが多く集まる町になっています。ただの電気街だったころの面影はありません。
そして今回の事件、流れ弾で何人も被弾しているのです。たぶんモデルガンの事を知っている人ならちゃんと危険性を十分分かっていると思いますが、目に当たったら失明する危険がある危険な物です。
ちゃんとした遊び方で遊んでいる人にも迷惑がかかるし、はっきり言って本当に迷惑です。僕は思うのですがいくらどんな危険な物でもちゃんとした使い方をしていればそれでいいと思うのです。
モデルガンで遊んでもいいし、日本刀に興味をひかれてもいいと思います。しかし、それはちゃんとした知識があって始めて使っていいものだと思います。絶対加害者になっては駄目だと思うのです。
聞いた所によると、ハルヒの原作第2巻に神主をモデルガンで撃つシーンがあるそうです。はたしてそれは良識の範囲でやっていいことなのか。答えはNOだと思います、ライトノベルだし「閉鎖空間」や未来人やでる所で非日常である事は間違いありません。物語という部類で割り切ってしまえばそれは理解できます、しかし今回のDQNは何を勘違いしたのかそれを実行してしまいました。
僕は決してゲームやアニメ、漫画などが現実に影響する事はないと思います。たとえそれが残忍な暗殺者であろうと無差別な殺人であってもです。しかしいつでも何かしらそれが原因で殺人したと言う人がでて来ます。やはりそれも家庭環境によるものだと思うのです。
子供から金髪にさせている親とか、本屋でも子供を注意しない親とかやはりそうゆう所で育ってしまった子供はそうゆう風に育ってしまうのでしょう。ちゃんとしつけし普通にやっていればそう言うふうにならないでしょう。
そう言う面から見ても安易に18ぐらいで結婚とかの話を聞くとやはり、責任感がないなと思ってしまいます。親という生き物は本当に責任を背負わないといけない凄い人だなと思います。
もうすぐ高校ですが、ゆっくり何事も無く3年間暮らせるといいなと思います。恋愛とかも「変空」とかで泣いてるスイーツ(笑)な女子とか大嫌いですし、面倒だからしたくないです。文化祭とかも始めてしますし、楽しみな事は沢山あります。
エイプリルフール記念特別企画は明日僕が起きたらします。いつも11時に起きるのでそれ以前は待っても無駄ですよ。では、さらばまたあおう!
終章第13話「RPGツクールSFCは文字を打つのが時間がかかりすぎる・・・」
スマブラXやっと、50時間越えて開いてないクリアゲッターが5個になりました。僕はあまり強さに魅力を求めない+飽き症なので妹と二人で頑張ってやっています。コインも9999枚になって「もうお金なんていらないよ」なんて、現実世界じゃ一生言えないような事を言っています(笑)
あと1週間+1日で遂に16歳、早いものです。ついでにうちでは母の誕生日も5日なので一緒に祝います。ちなみに母の誕生日は鳥山明先生(ドラゴンクエスト・ドラゴンボールなど)同じです、僕の誕生日は去年「別に・・・」で大ブレイクしたあの女優さんと一緒です(笑)
明日はエイプリルフールですが、このブログも騙しますよ。もう何をするかは考えています、というかもう3月も今日で終わりなんですね・・・みんな一応今日で中学生としては最後なんですよね、なんだかんだで結構面白かった学校よ、さようなら。みなさんも宿題を早めに終わらせて有意義に残りを暮らしましょう。では。
終章第12話「アメリカでは、著作権ミレミアム法と言う物があり。違反したらその企業が払う」
潰れちゃうぞ♪
てな事になります、このまま続けば親会社がGoogleだからって長くは持ちませんよ。訴訟だって何十件もあるんです、長くは続かないと思います。
不思議にドワンゴの子会社のニワンゴがやっている、ニコニコ動画(SP1)は最初はアングラ化と言う感じだったのに比べて、最近はいろいろな文化が出ているなという感じがあります。しかし今の日本の現状の守るだけの著作権という考えだけでなく、新しく売る著作権も大切だと思います。
確かにいまのYoutubeなどのだだ漏れ状態のアニメなどは、作品の盗作でしかただならぬと思います。見る人も盗んだ物で楽しんでいるという行為だとおもいます。しかし、ハルヒやらき☆すたのようなアメリカを初めとする世界各国でも異例と言われるような本数を売り上げています。
何故売れたか?やはりこれもYoutubeのおかげだと思うのです。アニメは日本が作り出した文化であり売り物です、これを世界に向けてただで流しているのは商品をあげているような物です。
守る著作権も大切ですが、売る著作権も大切だと思うのです。インターネットのおかげでいまや国内だけでなく世界にビジネスを広げる事が容易になった今、企業はこれを上手く使って行くべきだと思うのです。
消費者だって馬鹿じゃありません、アニメDVD一本に6000円なんかかけられません。まして「魔法が使えて眼鏡をかけていて、額に怪我がある男の子の映画」なんて金がかかっているのに、2500円ですよ!これは消費者を馬鹿にしてならないと思います。
最初から上手くいくビジネスなんて無いと思います。しかし何でも著作権が邪魔し、文化を広げる運動を自由に出来ないのは許し難い事だと思います。著作権はあなたにもあるし誰にだってある。それを守りすぎているのが今の日本です。
とりあえず「日本にも国がある黒いネズミのキャラクター」は無理に書くと人生が終わってしまいますから、気をつけた方が良いです。シルエットでも高い声でも危ないよ、あのキャラクター。
関係ありませんが、マウスの移動距離の事をあの「昼夜問わずやたらとパレードやってる、あのネズミ」と言うらしいです。(「やあ僕、ヒッキーだよ」「わたし、ミニート!」)
えっ、なに危ない?大丈夫、大丈夫。こんな所まで来ないよこんな所。おや、こんな時間に誰か来たようだ・・・