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暇な時を楽しもう

終章第12話「アメリカでは、著作権ミレミアム法と言う物があり。違反したらその企業が払う」

こんにちは、kamera25です。今日のタイトルはリアルな話、著作権についてです。実際あるんですよ、例えばYoutubeと言う企業があります。Youtube自体は動画のスペースを提供しているだけですが、そこに著作権を無視した動画をおく事によってミレミアム法ではそのアップロード者ではなくYoutubeに問題がある事になります。つまりYoutube著作権を無視した動画をアップすると・・・

潰れちゃうぞ♪

てな事になります、このまま続けば親会社がGoogleだからって長くは持ちませんよ。訴訟だって何十件もあるんです、長くは続かないと思います。

不思議にドワンゴの子会社のニワンゴがやっている、ニコニコ動画(SP1)は最初はアングラ化と言う感じだったのに比べて、最近はいろいろな文化が出ているなという感じがあります。しかし今の日本の現状の守るだけの著作権という考えだけでなく、新しく売る著作権も大切だと思います。

確かにいまのYoutubeなどのだだ漏れ状態のアニメなどは、作品の盗作でしかただならぬと思います。見る人も盗んだ物で楽しんでいるという行為だとおもいます。しかし、ハルヒらき☆すたのようなアメリカを初めとする世界各国でも異例と言われるような本数を売り上げています。

何故売れたか?やはりこれもYoutubeのおかげだと思うのです。アニメは日本が作り出した文化であり売り物です、これを世界に向けてただで流しているのは商品をあげているような物です。

守る著作権も大切ですが、売る著作権も大切だと思うのです。インターネットのおかげでいまや国内だけでなく世界にビジネスを広げる事が容易になった今、企業はこれを上手く使って行くべきだと思うのです。

消費者だって馬鹿じゃありません、アニメDVD一本に6000円なんかかけられません。まして「魔法が使えて眼鏡をかけていて、額に怪我がある男の子の映画」なんて金がかかっているのに、2500円ですよ!これは消費者を馬鹿にしてならないと思います。

最初から上手くいくビジネスなんて無いと思います。しかし何でも著作権が邪魔し、文化を広げる運動を自由に出来ないのは許し難い事だと思います。著作権はあなたにもあるし誰にだってある。それを守りすぎているのが今の日本です。

とりあえず「日本にも国がある黒いネズミのキャラクター」は無理に書くと人生が終わってしまいますから、気をつけた方が良いです。シルエットでも高い声でも危ないよ、あのキャラクター。

関係ありませんが、マウスの移動距離の事をあの「昼夜問わずやたらとパレードやってる、あのネズミ」と言うらしいです。(「やあ僕、ヒッキーだよ」「わたし、ミニート!」)

えっ、なに危ない?大丈夫、大丈夫。こんな所まで来ないよこんな所。おや、こんな時間に誰か来たようだ・・・