kamera25さんの今日の食卓 #1 胡麻味噌豆乳鍋
自分で美味しいもの作って食べるのって、最高さ!どうもkamera25です。
5月1日(GW3日目)、いかがお過ごしでしょうか。私は明日から暦通りの仕事で全然仕事休んでる間はありません。
ところで話が変わりますが最近お料理教室に行き始めました。というのも、今年の7月移動で一人暮らしをすることが濃厚になりそうな感じで、最低限の自炊とかやらないとなぁ、と思った次第です。
でも料理の画像をSNSに上げるのって、The 男の料理だとインスタ映えないし、恥ずかしいし、飯テロ問題とかで赤の他人に怒られたりするので、こっちのブログに上げることにしました。
豆乳スープは既製品でなく、一から作ってます。
材料としては鶏ガラスープ、味噌、豆乳、炒り胡麻…なのですが、家にあまり食材が無く。豆乳3に対して牛乳1を追加で入れて、かつ炒り胡麻も無かったのでごまだれを少々入れて作りました。
味の調整ミスるとヤバそうですが、今回は奇跡的に美味なスープができました(コストコ先輩で買った鶏がらスープのおかげですね)。鍋なんてスープが美味しければ、素材も美味しんだよぉぅ!
食べた後は米、チーズとブラックペッパーの粗挽きを入れて、チーズリゾットにしました。定番ですがこちらも美味い。
料理を自分で作って食べること、という話を聞くたびに思い出すある話。それは漫画家の永田カビ先生が「味噌汁を作ることで、自分を許す」という話です。
私も自己肯定感がゼロ人間なので滅茶苦茶共感するなぁ、と。料理するって「とりあえず作らないと死ぬ(物理的)ので、作らざえるおえないよね。」「調理工程の空き時間に別の過程を入れることで、時間をマクロで見れる能力が養える」とかもあります。
普通の仕事してる時は自分を幸せにするための時間、ってあまりないんじゃないかな(もちろんお金は嬉しいけど行為の副産物ですし、橘玲先生が俗に言う「やりたいことを仕事にして、生活にも満足している」上級国民でなければ)。
対して料理は自分の労力で自分に対して、最高のおもてなしをする、という考えで掃除とか洗濯とかの家事とは違うなぁ、と思ってます。