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暇な時を楽しもう

真短編小説 ヴィスタと僕と時々ゲイツ 5話

心配していたわりにはまったく台風の影響がありませんでした、近辺では風が早く吹いた程度、あんなに心配してた時間を返せ!(誰)


今日は真短編小説 ヴィスタと僕と時々ゲイツ 5話です、なぜ飛んで5話かというと、前日あまりにも悲しい出来事があったのです。


真短編小説 ヴィスタと僕と時々ゲイツ 5話 「友に裏切られた朝」


ヴィスタが発売されて5ヶ月、あたりは一向によくならない、ソフトメーカーはヴィスタを見捨てXPをまだうっているところもあった、周りのソフトは「XP.ME.2000.98…」Vの文字さえない、今までの調べた中では


ウイルスキラー…×(特定の条件でエンストする)


HSP…△(動くけど特定の命令が動かない)


iTunes…×(現在は対応、一時期ストアに接続できない)


よく耐えたと思う。何度もXPに戻そうとも思った、しかしこのパソコンに入っているのは紛れもなくヴィスタもしやめてしまったらそれはXPの軍団(歩く文房具等)に負けてしまうからだ、プライドだけは捨てられない。(母曰く「そんなプライド捨ててしまえ」)


そんな中ハンゲームが好きなN氏がパソコンをもらったそうだ、へ~と聞いていると。


ヴィスタが入っているから、XP入れたんだ」


F19さん「それ正解だね」


「あんたらなにやっちょるん!!」


孤独ヴィスタのkamera25はヴィスタのよさを説明、しかし相手は聞く耳も持たない。最後に僕は


ヴィスタを買えばネタになるよ!」


チャイムは悲しく鳴っていた。